今の世の中には、色々な問題があります。
年間の自殺者が2万人以上いたり、貧困と格差が広がっていたり、経済状態が良くなかったりしています。
さらに世界規模で見ると、戦争や飢餓等もあります。
このように、世界には色々な問題があるのですが、その原因は、世界の多くの人の「在り方」が良くないからです。
単純な話、世界のすべての人が「まとも」な人間だったら、世界の状態は「まとも」になります。
逆に、世界のすべての人が「いい加減」だったら、世界の状態は「いい加減」になります。
社会は、人間がつくり、人間が運営するものなので、人間の在り方次第で、社会の状態は、良くもなり、悪くもなるのです。
さらに言うと、人間の行動を規定しているのは、その人が持っている「考え(思想、価値観等)」なので、多くの人が持っている「考え(思想、価値観等)」次第で、社会の状態は、良くもなり、悪くもなるのです。
このように考えると、世界のすべての人が幸せを感じられるようにするためには、世界のすべての人が、「世界のすべての人が幸せを感じられるようになるために必要となる考え(思想、価値観)」を持って生きる必要があることが分かります。
では、その考えとは、どのようなものなのでしょうか?
私は、そのような考えを「大和思想」として、まとめました。
根底にあるのは、「和の精神」です。
今日の動画は、その「大和思想」についてのインタビュー動画です。
「大和思想」はリンクから見れるので、興味がある方はどうぞ。
https://kyozon.jp/img/yamatoshisou4.ichi.shou.2018.6.19.pdf